ページトップへ

Anxi ブログ カラダもココロものびのび変わる アンシーのストレッチ

アンシーのトラッカーズヨガ 川端運輸株式会社

2018トラッカーズヨガ取材1

いつもお越しいただきありがとうございます。

 

業界誌 物流ウィークリーに毎月連載いただいている

「アンシーのトラッカーズヨガ」

現場を知らなければ、良いメソッドがつくれません。

川端運輸株式会社 (奈良県大和郡山市)にご協力いただきました。

 

社長は女性と聞いてテンションあがる⤴

男性のイメージがありましたので、嬉しいです。

 

IMG_2709

 

 

 

★IMG_2701

若々しく素敵な代表取締役 川端章代さんです。

 

川端社長にお仕事に対する思いをお聞きしました。

「こころを込めて運ぶこと・・・

それはただ物を運ぶのではなく、

人々の暮らしに幸せと心と心で結ぶ感動を届けています。

豊かな運び手として社会に貢献できるよう日々努めています。」

 

運送業界は高齢化や人材不足とお聞きしてますが、いかがですか?

「免許を持っているからドライバーの仕事ができるわけではありません。人が育つ会社を目指しています。運転技術だけでなく、人としてどう成長できるかが大切で、その考えを共感してもらえる人材を求めています。今年は3名の若い新入社員や、兄弟で入社した方もいます」

 

こうしてお話しているうちに、お人柄が伝わってきます。

★IMG_2698

 

トラッカーズヨガを体験していただきました。

 

眼と肩がお疲れの様子。

ストレッチで胸を開いて、姿勢を整えます。

目の疲れをとるには、

側頭部をこのように刺激してください~

ツボがたくさんあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

緊張して動かない首が、よく動くようになりました。

ドライバーにもやってもらいたい。

これからも簡単にできる体操をつくってくださいと、感想をいただきました。

 

この様子は、物流Weeklyに掲載されます。

ご協力をありがとうございました。

★IMG_2707

 

 

 

 

 

 

アンシー生き方×活き方インタビュー学者、映画監督

いつもおこしいただきありがとうございます。

芸術の秋、文化の秋ですね。秋が好きでして。

 

時代は急速に変化しています。

私たち人間が進化しているともいえます。

 

今年もアンシーの生き方×活き方インタビューでは

素晴らしいゲストの方がたくさんいらっしゃいました。

その中でも映画監督と学者の人間力には大変感動しました。

多くの生きる知恵をあたえてくださいました。

 

以前からの記事を並べてみましたので、ぜひご覧になってください。

みなさまの 生き方×活き方 の参考になればとてもうれしいです。

 

・映画 かぞくわり  塩崎祥平監督インタビュー

IMG_1816

 

・ノートルダム清心女子大学 名誉教授 理論物理学者 保江邦夫先生

IMG_1114

 

 

「嫌われる勇気」著者 岸見一郎先生

 

20140725_175447

 

 

 

 

映画 地球交響曲 龍村仁監督の人間力  

IMG_4713

 

 

 

 

インドの哲学、宗教とヨガ 相愛大学 人文学部教授 釈徹宗先生 その1

 

・ インドの哲学、宗教とヨガ 相愛大学 人文学部教授 釈徹宗先生 その2

 

人生100年時代をどう生きるか?相愛大学 人文学部教授 釈徹宗先生

IMG_3806

 

アンシーのインタビュー経歴 (2011年~14年まで)

Kiss FM KOBE 89.9 バンディ’s What’s Going On!

コーナー「アンシーの願いはかなう」

ゲスト アグネスチャン、ミュージシャン 清水興、 ビリーバンバン、シモンズ 田中ゆみさん、僧侶 ネルケ無法、ボクサー長谷川穂積さんなど

 

 

 

 

 

映画「かぞくわり」を日本社会発祥の地から全国へ配給したい!!

いつもお越しいただきありがとうございます。

 

以前に、アンシーの生き方×活き方インタビューでも紹介させていただきましたが、

 

映画「かぞくわり」のオフィシャルサポーター募集!

 

クラウドファンディングで全国配給の映画にするために、

 

応援してくださいませんか?

 

詳しくはコチラ

detail_4233_1519349621

 

「かぞくわり」とは

 

「どうしてかぞくはバラバラになるの?」

「本当の家族の役割って何?」

その答えを、日本で最も古い歴史を持つ奈良の地を舞台に、

普遍的な「本当に守るべきもの、残すべきもの」を示し、

すべての日本人に大切なメッセージを届ける「やくわり」を担う、画期的な本格長編映画です。

関西の方!奈良が好きな方!応援よろしくおねがいします。 アンシー

映画 かぞくわり  塩崎祥平監督インタビュー

 

アンシーの生き方×活き方インタビュー

いつもお越しいただきありがとうございます。

 

いにしえの都の奈良。

 

いつも私の内面を刺激し、癒してくれる場所です。

 

奈良県葛城市の住宅街や二上山、當麻寺を舞台にし、

 

現在の社会や家族問題、人間らしさの感情、精神性をテーマにした映画を

 

制作中の塩崎祥平監督にインタビュー

 

5

 

 

取材日 2018年4月3日

取材は実際のロケ地でお願いしました。

映画の主人公の住居となった場所です。

 

 

取材場所 映画 かぞくわり ロケ現場(写真)の奈良県葛城市の住宅、當麻寺

 

9

 

「住宅における社会問題とは」 かぞくわりHPより

 

郊外の住宅街に住む人々の高齢化にともない、

地域 の人口減少・空き家増加・家そのものの建築のずさんさなど

1

 

住宅にまつわる地域の課題は全国的に社会問題となっています。

奈良は大阪へのアクセスの良さと利便性の高さから、

マイホームを求めた多くの家族が都市部から移住し、

早くからベッドタウンとして発展してきました。

 

「あらすじから」

6

 

太陽が三輪山から上り二上山に沈むこの地には、古い言い伝えがある。

1400年以上の歴史を誇る寺に奉られた大きな曼荼羅。

それは皇子の恐れる魂を鎮めるために姫が描いたのだ、と。

 

ニュータウンの一軒家に暮らす香奈38歳独身。

さえない彼女、実は伝説の姫の生まれ変わり。

父は定年を過ぎてすっかりくたびれ、母は金の亡者。

そこに、幸せな生活を送っていたはずの妹が、娘をつれてかえってくる。

居場所を失って家を出た香奈。清治という不思議な男の出会いをきっかけに、

画家の夢を取り戻していく。清治は皇子の生まれ変わり。

 

2

 

「奈良県葛城が舞台の映画」 

 

塩崎監督 奈良は家族社会が形成された日本の最初の場所なので、

歴史上の人物を描くことで、

説得力のあるものにし、古いものと新しいものみつめるきっかけにしたいと思いました。

 

ストーリーでは長女の香奈は定職にもつかずプラプラしているのだけど、

當麻寺の伝説の4m×4mの曼陀羅を書いたお姫様の生まれ変わりです。

彼女が現在における曼荼羅を書きあげます。

 

 

 

アンシー 監督が考えたストーリーですか? きっかけはなんですか?

 

塩崎監督 はい、そうです。きっかけはふたつあって

 

ひとつは、私は奈良出身です。最初は東京で仕事をしていましたが、

映画をつくろうと思って、帰ってきました。

最初はお嫁さんの実家で、マスオさん状態で暮らし始めました。

そこで、核家族ならではの問題がおこります。

向き合っていく中で、他の核家族にもよく起こる問題だと思い、

物語にしました。

 

もうひとつは

 

二上山がここから見えますね。

二上山と當麻寺を舞台にした小説「死者の書」折口信夫さんの

すごい日本文学があるんです。

當麻寺の中将姫と二上山に眠る大津皇子のロマンスのお話しが、

舞台になっています。

そして、三国志とか平家物語などの人形映画で

ご活躍の川本喜八郎先生との出会いがありました。

先生の最後の作品がこの「死者の書」を題材にしていました。

 

当時海外にその映画をひろめる担当をしていました。

僕の映画の基礎はこの先生との出会いにあります。

 

アンシー 監督が実際にいろいろ体験したことが、題材になっているのですね。

 

塩崎監督 脚本を書くために、ここに1年半ほど住みました。

スーパーにいったりして、どんな会話しているのかもリサーチしました。

 

塩崎監督 物語では、大津皇子は、すごいハンサムで優秀ですが、謀反の罪で処刑され

たという悲劇の最期をむかえます。その怒りの魂が二上山をさまよっていて、

このへんの方は、災いがあると大津皇子が怒ってるんやとか言われてきました。

 

アンシー 映画では、姫の生まれ変わりである香奈が、大津皇子の生まれ変わりである清治とのかかわりで、怒りの魂を鎮めるのですね。

 

塩崎監督 皇子の怒りは、家族の中で裏切られたという根が深いものなんですね。

香奈自身も家族で悩んでいるのですが、それを受け入れることによって、

良い方向に進んでいくことに気づきます。

画家である香奈にとってできることは、彼に響く絵を描くこと。

それには家族のサポートが必要だったのです。

 

アンシー 出演される方が、竹下恵子さんや小日向文世さんなど素晴らしい役者さんですね。

監督の人脈がすごいのと人間的魅力ですね。

 

塩崎監督 いかに役者を知っているかは、重要なんです。

誰でも作品がつくれる時代ですが、俳優は重要です。

人脈がすごいというよりは、奇跡がおこりました。

IMG_1816

 

アンシー この映画ができるタイミングも重要ですよね。ほんとタイミングって大切。

 

塩崎監督 急いでもだめ、遅すぎてもだめです。

それって自分では、調整できないものです。

そのタイミングの中で、いろんな出来事も起こりますが、新たに人と出会って、また、その人がすごいものをくれることもある。

 

アンシー お聞きしたいことが尽きないのですが、監督の伝えたいことを一言ください。

IMG_1814

 

塩崎監督 こんなに平和な世の中で平和孤児、平和難民になっている人も一杯います。

しんどいことはさけても生きていけるから、さけてしまうこともある。

これって実はバランス悪くて、そのことが逆に問題になっている場合があります。

 

たとえば、松尾芭蕉は、ただ咲いているもの、虫がやってきたという存在が大切で、

その存在がいないと世界は、破滅するんだいうことまで考えています。

社会はいらないものを排除するということをやってきました。

それは家族単位でも行われてきたと思います。

実際に目の前に起こっているものを、しっかり観るきっかけになればと思います。

 

 

インタビューを終えて

お話しをうかがって一番感動したのは、

社会的には、生産性のないと思われていた主人公の香奈が、

もっとも大切なメッセージを、

みんなのため、世の中のために送っていたということ。

 

いま、人間の生き方は大きく変化しつつあります。

家族のありかたも変わっていく時代だからこそ、

ぜひみなさんにご覧になっていただきたい映画です。

監督のお人柄も素晴らしいので、知っていただきたいです。

インタビューの後、初めて訪れた當麻寺の枝垂桜のなんと美しいこと。

日本に生まれた縁と新しい出会いに感謝します。

ありがございました。 アンシー

7

 

たくさんの映画館でこの映画をみていただくためには、

みなさんの応援が必要です。↓↓ 下記もよろしくおねがいします。

エンドロールにとっておきの家族写真

 

 

 

このブログの内容をシェアしたいお友達がいたら、リンクしてください。

リンクアドレス http://stretch-yoga.jp/blog/8089.html

大歓迎&大感謝です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨髄バンクを知ってほしい!障害を乗り越え、落語家 白バン子さん

アンシーの生き方×活き方インタビュー

 

自らの両手機能不全の障害を乗り越え、

シングルマザーで、娘を救ってくれた骨髄バンク普及の啓蒙活動家、

また、落語家の修行中の白バン子さんです。

 

2

 

取材日 2018年3月22日

場所 アンシー’sストレッチヨガスタジオにて

 

白バン子さんは、二人の子供のシングルマザーです。お互いラジオの番組のゲストで初めてお会いしたのですが、自身の障害も乗り越えて、たくさんの経験をされて、増々素敵に輝いていらっしゃる~と感動してしまいインタビューをさせていただくことになりました。

 

「骨髄バンクの普及活動は娘さんの病気がきっかけ」

 

白バン子 娘が再生不良性貧血という難病にかかり入院したのです。

骨髄移植で、血液を全部入れ替えることをしないと生きれなかったのです。

それで、移植のドナーを探さないといけなくなりました。

入院中にお医者さんが、やってきてお母さん良かったですね。

弟さんと一致しました。って聞いて

これで娘が生きれるって!思いました。

それからが、大変で抗がん剤とか放射線とかも使い、

血をいったん空っぽにしないといけないんです。

そして、無菌室で娘とふたりの戦いが続きました。

 

アンシー その時は、娘さんはおいくつでしたか?

 

白バン子 9歳で小学生でした。遊びたいのに、遊べないのでかわいそうでした。

娘がごはんをたべれなくて、制限があり私自身も食べれなくなりました。

いつまでも一緒にいてあげたくて、長男はわたしの妹に預けていたんです。

 

アンシー そのときすでに、シングルマザーでしたよね。

 

白バン子 はい。妹はそのために近くに引越ししてくれたんですよ。

そして、5歳の長男にお姉ちゃんに血をあげることを説明しないといけなかったのです。

「本みたいなので説明して、お医者さんでも、お薬でも治せないけれど、

カイくんだったら治せる。いややったら、いやでもいいし、痛いこともあるけど、どうする?」

 

「ぼく、おねえちゃんを助ける。ごはんいっぱい食べる」っていってくれました。

みんなでいのちをつなげるために、ほんとうにがんばりました。

 

しかし、そのあと移植もなかなかうまくいかなくって、

トイレで泣くこともありましたが、最終的にはうまくいったのです。

 

アンシー 骨髄取る時は痛くないんですか?

 

白バン子 麻酔するから、痛くはないです。

それでも、息子が手術室に運ばれるときは心配でしたが、

息子がピースして手術室にいってくれたんです。すごいな~って関心しました。

 

アンシー 同じような病気にかかるお子さんって多いのですか?

 

白バン子 多いようです。再生不良性貧血は女の子に多いようです。

この経験で、いのちの大切さや、日常の生活をできることの大切さを学びました。

しかし、娘が元気になったんだけど、100%喜べないですね。

同じような病気に悩んでいる方が多くいるので、この経験をいかそうと思ってます。

それで、子供たちも一緒に骨髄バンクの活動をしています。

 

「自身の両手の障害を乗り越えて」

 

アンシー 両手の障害をおもちですね。大変なことも多くありましたか?

 

白バン子 両親は共稼ぎで、あんまりかまわないでいてくれたことがよかったかもしれません。

知恵を使って生きるようになりました。

例えば、学校の体育の時間、ひとりで着替えられない。それで、お友達にお願いするしかないんですよね。

 

アンシー 自分から友達に言えるってすごいな~

 

白バン子 いや~親にも友達にも気を使いましたよ。

すごく人を見るようになったんですよね。

あの人は早く着替えている、こっちの人はどうとか、声をかけてよいとかね。

いじめられるってことは、なかったんですけど。

 

母は仕事で帰るのが遅かったりするし、中学の頃は自分でお弁当を作っていました。

当時はわからず、障害を恨んだこともありましたね。

今思えば、自分で生きていくためには必要なことなので、愛情だとは思えるんです。

 

いじめられなかったのは、自分でみんなの輪の中に入るためにお笑い精神が身についたことです。

先生のものまねなんかしてね、お誕生会で披露していました。

 

アンシー すごいな~当時から芸達者ですね。

その出たがり精神が、落語につながったんですね。(笑)

いま、落語家の修行中ですね。

2018-03-22 13.16.35

 

白バン子 まだまだなんですけど、今年の12月の初高座を目指しています。

 

身振り手振りの世界で、障害があってできるのかなって思ったけど、

師匠もわたしを見込んでさせてもらってて、

君には顔芸があるじゃないか~て。

 

アルアルって思って、素晴らし師匠に出会ったから、やろうと思いました!

 

アンシー 素敵な出会いがあったからですよね。

そして、骨髄バンクのこともあって、芸名が白バン子さんですね。

このスタジオの近くに、落語小屋の繁盛亭があるので、いつか出てくださいね。

応援にいきますね。

 

「インタビューを終えて」

苦労と思えるような体験も笑い、喜びに変えてしまう白バン子さんの

パワーは、今この時代、この日本に必要です。

自分やまわりの人のいのちを大切にするということを、

白バン子さんの生き方、存在そのものから伝わってきました。

またまた、素敵な方に出会ってしまった。

感謝です。ありがとうございました。 アンシー

 

このブログの内容をシェアしたいお友達がいたら、リンクしてください。

リンクアドレス http://stretch-yoga.jp/blog/7914.html

大歓迎&大感謝です!

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートルダム清心女子大学 名誉教授 理論物理学者 保江邦夫先生

アンシーの生き方×活き方インタビュー

いつもお越しいただきありがとうございます。

本日のゲストは、

ノートルダム清心女子大学 名誉教授 理論物理学者 保江邦夫先生です。

保江先生はたくさんご本を出していらっしゃいますが、

先日、新刊の人生に愛と奇跡をもたらす

「神様の覗き穴 」アネモネBOOKSを出版されました。

 

日時 2017年10月23日

場所 株式会社セルパワー(京都市下京区)

 

IMG_1114

 

保江先生は、物理学の先生で、

日本で最初にノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の愛弟子です。

また、合気道の家元でもあります。

科学と気や精神の見えない世界の両方を、

わかりやすくご自身の体験から、はなしていただきました。

 

先生の頭の中は、いったいどんな風になっているのだろう?

どのような体験をされてきたのだろう?

 

「 がんで命があぶなかった体験から、合気道の創始者になったおはなし。」

 

保江先生  広島の山奥にスペインの神父さまがいらっしゃって、

当時岡山に住んでいたので、会いたいと思って連絡を取りました。

直観です。

それが、物理学のかたとは話が合わないから、

会えないと断られました。

それからしばらくして、

今日あの神父さんにあわなくては思って(また直観)

いらっしゃる場所が、わからなかったのですが、

探しに行って、(きっと会えると信じて)

何とか偶然にお会いすることができました。

 

神父さまは、キリストから伝わっている仁術というか、武術のようなものを

西ヨーロッパで唯一広めてきた方でした。

カトリックの世界には、それがあるのです。

 

アンシー キリストから伝わる武術ですか?

 

保江先生 それを私に伝えてくださいました。

それから時を得て、20年後にがんで死にかけて、

何とか生きながらえての体験をした時に、

突然、合気道の技が創始者のように、できるようになりました。

そして、その噂が広まり、全国からいろんな方が聞きつけてやってきました。

道場ができて、いまは東京に本部をおいています。。

それは、「キリストの汝の敵を愛せよ。」という教えに基づいているのです。

 

「相手を愛すれば、相手と一体となる世界。傷つけずに倒すことができる合気道」

 

保江先生 こちらになぐりかかってくる相手を愛すれば、

相手は簡単に倒れしまう。

相手を傷つけずに倒すことができる技なのです。

 

アンシー 先生の合気道の練習風景をYouTubeで拝見しました。

相手を倒すときに相手を愛する。

もし、相手がその存在(愛することができない)と思ったら、

慈愛の心で接しなさい。

そういわれてました。

 

保江先生 そうすると相手は勝手に倒れる。

こちらの思い通りになる。つまり相手と一体になれるのです。

 

アンシー 今回、ぜひ先生にインタビューさせていただきたいと思ったのは、

私はヨガを指導していて、

現場では生徒さんの様々な心身の不調が、

呼吸法や力を抜くことで、良くなっていく。

症状が心身を解放した時に治っていく。

そのような数多くの体験があります。

しかし、それは科学の世界では説明できない場所にいます。

先生は、合気道を広めていらっしゃいますが、

目に見える科学の世界と目に見えない世界を

使い分けていらっしゃるのか、

もともと先生の中では、両方一緒なのかどうでしょうか?

 

保江先生 一般の人は科学のおおもとである物理学の世界を

理ずめで考えて組みあがったものだと思っていますが、そんなことはありません。

 

アンシー 数式が一杯ある世界です。

 

保江先生 それは結果です。数式ってコツコツして、努力して出てくるのではないのです。

パッと出るものです。

 

アンシー ひらめいたものをひも解いていく、結果が先の世界ですか?

 

保江先生 そうです。だから同じなんですよ。

結果、ヨガの生徒さんが元気なったとか、リラックスして良くなったのと同じです。

 

アンシー この時代なので、データーとか取られる方もらっしゃるとは思いますが。

 

保江先生 データーをとったからと言って、何にもならないです。

あとずけで測定した記録だけなんです。

物理学も生化学も同じなんです。とにかく現象が起きている。

ただ、たまに神さまからご褒美をもらえる人がいて、

ポンと方程式がうかんでくる。

努力してつくった方程式や計算式は大したことないのです。

ノーベル賞クラスのすごいものは、ポンとくるのです。

 

アンシー 先生のように言われる方が、少ないようですが。

 

保江先生 自分でその体験していない人は、言えないのです。

 

「高速道路190キロの不思議体験から、量子力学のシュレーディンガー方程式」

 

保江先生 ぼくは、昔スイスに住んでいた時に、

イタリアのランチャーというスポーツカーを買って、

スピードの200キロを体験したくなりました。

スイスは高速道路は130キロまでなので、

たまたま出張で、ドイツに行ったときに(ドイツは無制限なので)

190キロくらいになったら、すごい振動で、エンジンの音がすごくて、

しかし、突然音がしなくなり、振動がなくなって、

疲れているから、おかしくなったのかと思ったら、

額の上に何か浮かんできたんです。

 

それから、ホテルに帰って、休んでいる時にまた思い出して、

ホテルの便せんにそれを書いてみると、初めてみる方程式だったのです。

それでいろいろ計算してみると、

量子力学の基本のシュレーディンガー方程式を導くための方程式だったんです。

 

車で190キロを体験した時に、

額に張り付いたように浮かんできました。

それからすぐに3日間で論文を書いて送りました。

外国で有名になったのは、その時の体験なのです。

高速道路でみつけたとは言いませんが。

 

アンシー では、この本をお書きになったのも、

そのような経験からですか?

「神様の覗き穴」に書いてあるのですか?

 

保江先生 神様が覗き穴からみてて、

このままだとあぶないから、スピードをゆるめるために、

すごい方程式をひらめかせて、命を助けてくださったんだと思います。

 

アンシー 物理学や量子学の世界は、興味があるのですが、

難しくて挫折することも多かったのです。

この本を読むと今まで疑問に思っていたことも、理解できそうです。

ヨガのレッスン生にも、ぜひご紹介したいと思います。

本日はありがございました。

 

「インタビューを終えて」

保江邦夫先生は、目に見える世界と見えない世界の接点を、

ご自分の体験から、お話しくださいました。

直観とか突然とかの言葉が印象的です。

合気道の技ができるようになるとか、

物理学の方程式をひらめいたであるとか、

内容そのものが、すごいのでびっくりしてしまいます。

それを、神さまが時々くれるご褒美だとおっしゃいます。

51g6ip2ibgL__SX333_BO1,204,203,200_

 

私たちは目に見えない世界とつながっていて、

だれにでもそれが体験できるという。

そこで本当の自分に出会える。

「神さまの覗き穴」をぜひ読んでみたいと思います。

今回は、株式会社セルパワー 佐々木耕司社長のご厚意での実現です。

重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 アンシー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンシーの生き方×活き方インタビュー(一覧)

いつもおこしいただきありがとうございます。

 

私は時々インタビュー記事を書かせていただいてます。

 

DSCF2246

 

以前、ラジオのインタビューを3年間やらせていただきました。

(Kiss FM KOBE 89.9 毎週日曜日 夜9時~

バンディ’s What’s Going On!コーナー

「アンシーの願いはかなう」 ) 

 

今でもインタビューの面白さ、楽しさ、学びの経験は、

 

人生の財産になっています。今はブログ記事でインタビューを継続させていただいてます。

 

 

20130913_102048

 

ご出演いただいた各種専門家や学者、経営者の方は

 

みなさん素晴らしい方ばかりです。

 

経験ならではの、のびのび生きる知恵をみなさんにお伝えしたいと思ってます。

 

これまでの記事を掲載しますので、お時間ありましたらご覧になってください。

 

マイーペースですが、これからも継続して行きたいと思ってます。

 

Youtube アンシーインタビュー →お勧め!

 

これまでの ブログ記事一覧

・ノートルダム清心女子大学 名誉教授 理論物理学者 保江邦夫先生

 

「嫌われる勇気」著者 岸見一郎先生

 

一般社団法人 奈良県古民家再生協会 代表理事 中西直己社長 

 

神秘研究家、瞑想歴31年の小野京子さん

 

映画 地球交響曲 龍村仁監督の人間力  

 

環境学園専門学校 理事長 重里國麿さん

 

20歳で出家 若い人に仏教の教えを伝えたい 愛$菩薩さん

 

スペース B KOBE シュティム ビクトリアさん

 

家づくりは神聖な行為 株式会社Gハウス 代表取締役 池田 泰弘さん

 

インドの哲学、宗教とヨガ 相愛大学 人文学部教授 釈徹宗先生 その1

 

インドの哲学、宗教とヨガ 相愛大学 人文学部教授 釈徹宗先生 その2

 

・ お墓参りの本当の意味 大阪石材工業株式会社 伯井守社長

 

takao yamada JUST now GALLERY 館長 谷川逸人さん

 

大阪工業大学客員教授 大阪府立大学客員研究員 岡本覚先生

 

 

 

古民家再生 輪和建設株式会社 中西直己社長

アンシーの生き方×活き方インタビュー

 

 桜の花が咲く、美しい季節ですね。

 

今回は、奈良県大和郡山市にある(写真はその桜並木です)

 

★IMG_0756

 

輪和建設株式会社 代表取締役

一般社団法人 奈良県古民家再生協会 代表理事の

 

中西直己社長にインタビュー。

 

2017年4月12日

場所 輪和建設株式会社 モデルハウスにて

 

環境に負担をかけない、先を見据えた家づくりを目指す。

 

日本の自然を大切にし、

 

そこで暮らす家族がいつまでも笑顔でいられるような家づくり。

 

中西社長様のそんな思いをインタビューさせていただきました。

 

シックハウスの経験からエコロジカルな家づくりへの転機

 

中西社長:先代(奥様のお父様)が建設会社を経営していて、

 

ハウスメーカーの下請けをやっていました。

 

★IMG_0754

 

平成元年にここに入ったのですが、

 

だんだん景気も悪い時期になり、仕事が厳しくなってきました。

 

専務(奥様)とあるとき、ハウスメーカーの現場にいったら

 

身体がしんどくなるという。

 

私はなんでもないのだけど、

 

新建材のホルムアルデヒドからくるシックハウスだなと

 

わかりました。

 

★IMG_0745

 

そんな経験から、思い切って、今の仕事をやめようかなと思いましたが、

 

やはり家づくりををやめることは、できませんでした。

 

いろいろと試行錯誤しているうちに、

 

福島県にあるエアバス工法に出会いました。

 

エアバス工法とは、太陽熱を利用して壁の中を通気断熱し、室温を調整するソーラーハウスのことです。衣替えができる家です。天然乾燥させて吉野木を使い、自然素材で家を仕上げエコロジカルな家を作ることにしました。

 

アンシー:社長さんは、以前は何の仕事をされていたのですか?

 

中西社長:千葉大学の園芸学科を卒業し

 

公共のラウンドスケープの仕事についてました。

 

★IMG_0749

 

高速道路のインターチェンジとか中央分離帯とかの施工管理をしていました。

 

アンシー:ご出身はどこですか?

 

中西社長:奈良県の斑鳩町法隆寺です。

 

法隆寺のそばに実家があり、法隆寺の境内が通学路でした。

 

そういう影響もあったかもしれませんね。

 

本来の木造住宅の方が良いなと思っていました。

 

不思議と始めたときから、お客さんの質問には、何でも答えることができたのは、

 

そのような経験からかもしれません。

 

アンシー:最初から奥さまと二人三脚でやってこられたのですね。

 

中西社長:当時も休みなく、お客さんに向き合ってきました。

 

アンシー:家を買う方は、どのくらいの期間をかけて決められますか?

 

中西社長:早くても3か月くらい、長くて6か月悩まれます。

 

特に夫婦の場合、女性の意見が強いのですが、

 

悩まれた結果、結局は、最初のプランにもどることもあります。

 

アンシー:女性は悩む(迷う)時間が必要です。笑

 

では、奥様のシックハウスのきっかけで新建材を使わずに、

 

家を建てることになったのですね。

 

 

古民家は100年~200年もちます。

 

 

アンシー:現在の家はどのくらい持つものですか?

 

中西社長:少なくとも50年、60年はもつはずです。

 

昔の家は天然の石の上に載っているので

 

100、200年のものがたくさんあります。

 

鉄筋コンクリートはさびてくるので、さびると膨らむので割れてしまいます。

 

アンシー:家を造るのに使用する木材は日本の物ですか?

 

 

中西社長:奈良県吉野の木です。

 

普通の天然の木は100年、200年くらいは、

 

少しづつ乾燥して強くなり、

 

1000年位で少しづつ耐久性がおちて行く、

 

だから法隆寺は、1600年位もっているのですね。

 

アンシー:すごいですね~。家づくりのお仕事で一番おもしろいところは何ですか?

 

中西社長:やっぱり、自分が考えたものが、形になることですかね。

 

アンシー:土地とか見て、イメージがわくのですか?

 

中西社長:わきますね。それでお客様に喜んでいただけたら、一番うれしいですね。

 

また、地元の木を使って、地元の職人さんを使うことが大切ですね。

 

アンシー:一般社団法人 奈良県古民家再生協会の代表理事をやっていらっしゃいますね。

 

日本の古材を使ってリサイクルするのが目的ですか?

 

中西社長:それと、古民家の伝統工法でつくった家を壊さないで、いかしていくのが目的です。

 

アンシー:奈良県って古民家があり、絶対必要な場所ですよね。

 

中西社長:でもね。奈良県に古民家が多いわけでなく、古民家はどの県にもあります。

 

アンシー:古民家を現代にもいかすってどういうことですか?

 

中西社長:昔の人たちの住まい方や造りですね。

 

古民家は100年~200年もちますから、いかせるところは必ずあります。

 

吉田兼好のことば「家の作りようは夏をむねとすべし」

 

寒さには何とかなるのですが、暑さは耐えられないと言葉があります。

 

いかに涼しくするかが、昔の日本の家だったんです。

 

アンシー:逆と思っていました。

 

中西社長:今は逆なんです。

 

明治の何年かくらいまでは、夏の方が暑さで亡くなる人が多かったらしいです。

 

寒さで死ぬひとはあまりいなかったそうです。

どこかで逆転したらしいです。

 

アンシー:明治っていろんなものが変わりましたね。

 

どうしてでしょうか。

 

環境が変わったのかな?それとも人間が変わったのか?

 

中西社長:どこかで、入れ替わりました。

 

どんな造り方をすれば、涼しくなるか、

 

家が長持ちするかが工夫されています。

 

古民家は使っている材料は太い。柱や梁も太い。

 

水回りという台所、お風呂、トイレが本屋の外にある。

 

湿気をよばないようにしています。

 

アンシー:湿気ってそんなに悪いのですか?

 

中西社長:木がくさる原因は空気と湿度と温度

 

空気と温度はどうにもならないけれど

 

湿度は風通しを良くすればよいのと、湿気を出すものは本屋に持ってこない。

 

神社や仏閣が長持ちするのは、台所やトイレといった

 

水回りがないからです。

 

古民家のオーナーが、困っている事情。

 

 

 アンシー:古民家を先祖から受けと取って、

 

管理をするのに苦労されているオーナーさんも多いとお聞きしました。

 

中西社長:負の遺産になっている場合があります。

 

それを改善するのにも、住んでもらうのが一番いいのですが

 

ちょっと改修するのに、お金がかかる。

 

それなら、解体してしまういうことになります。

 

アンシー:その問題を解決するには住みたい人に住んでもらうが良いですね。

 

中西社長:先祖からひき継いだ家だから、自分の代で手放すことはしたくないんです。

 

やはり、次世代も一緒に住むという、家族のありかたを見直す時期に来ています。

 

 

今はいろんなところに土地があったら、開発して分譲の家を建てようとする。

 

 

アンシー:人口が減っているのに家ばっかり建ってますね。

 

中西社長:これからは、住教育、住育が必要です。

 

昔は家長制度があって、家を建てるのはそれだけ考えや思いがありました。

 

だれもが家を持てるようになったのは良いことだけど、空き家も多いです。

 

その為に悩んでいる方が多いですので、これからは、住育が必要な時代ですね。

 

インタビューを終えて

家を買うことは、人生の大きな転機になると思います。

その時に向き合うもの、家族、日々の暮らし。

そして、未来についても考える。

その家族の夢をかなえながらも、

変化する家族関係や日本環境と向き合う中西社長。

おだやかな口調からは、

誠実さが伝わってきます。(素敵な声なんです。)

 

インタビューの最後には、先代から受け継いだものを

今度は、次男に渡す時期に来ました。

今までのお客様に迷惑かけれないから!と

とても、うれしそうでした。

 アンシー 

 

笑顔が素敵な奥様 専務の中西春代さんと。

★IMG_0752

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンシーインタビュー 神秘研究家 小野京子さん

アンシーの生き方 × 活き方 インタビュー

神秘研究家、瞑想歴31年の小野京子さんです。

 

小野京子さんは、中小企業を明るくするビジネスサクセスジャーナル

日本一明るい経済新聞のマインドフルネス講習会で

講師をされていた先生です。

米国バークレイでチベット密教短期修行、

インドのアーユルヴエーダの仕事にも携わり、

企業の心理カウンセラーとしてもご活躍の方です。

 

アンシー:小野さんは神秘に関して興味ありたくさんの古代哲学や宗教について、探求されていますが

ヨガの発祥の時代について、お聞きしてよろしいですか?

 

小野さん:学説によるとアーリア人のお話しや、

ヨガの発祥の地がインダス文明の時代に出てきたとありますよね。

正直言って見てないし(笑)、わかりませんよね。

学説というのは、後から振り返った時にこういう風だと思います。ということですね。

ヨガと瞑想はおなじように

自分の内なるものと向き合うのに、心の動きを止滅させる働きとあります。

それがどこから発祥したかといいますと、

アーリア人はコーカサス地方とかの大陸の上の方に住んでいて、

西の方に入ったのと、インドに入ったのとあり、後の白人文化の基本となったと言われています。

アーリア人は自然崇拝をしていました。

太陽とか雷鳴とか光るものを崇拝してました。

インドにはインダス文明をつくりあげた民族がいましたが、

もともと農耕の文明でしょ。

天候の変化や寒冷化などでインダスの流れも変わり、文明が滅んだというのもありますが

その間にアーリア人が来たのではないかともいわれています。

もともと自然崇拝をしていて、鉄器文化も、もっていたからそれが融合したときに

何が生まれたのかということなんです。

IMG_5351

 

インダスの遺跡からヨガのポーズのものが発掘されたというのもありますし、

実際はよくわからないです。

でも文明の発展とか衰退とかは、刺激によって変わることがあるので

アーリア人が白人文化として、ヨーロッパ全域を制していく分けですよね。

それには、知恵、知識とか武力とかいろんなものを持ってないとできないです。

インダス文明との融合があったかもしれません。という説はあります。

その学説を信じるかはいろいろだと思います。

私はアーリア人が持ってきたと言われていますよって話をしています。

ヴェーダからサンキャー哲学の時代、ヨガスートラの時代に移ります。

ヨガの心を動きを止滅させる状態って、

筋肉と同じように

心をどう扱うかが、できる状態が一番素晴らしいですよね。

時代が下がり、いろんなことにまどわされて、

できなくなった人が多くなってきた時、

それじゃ、弟子に教えましょうという、

ウパニシャッドができたりとか哲学の体系ができたりとか。

この知識は元々インドの階級では、バラモンの階級が持っているもの、

一般とは全然違う階級のトップクラスが持っているものです。

素晴らしいと誰もが知っていて、

学説とどう、つなげるかというときに、アーリア人がって話がでてきました。

どの学説が正しいとかは、わからないけど

ヴェーダやアーリア人の自然崇拝も含めて出来がったものだと話しています。

 

アンシー: ウパニシャッドですが、哲学として体系化されたものですか?

 

小野さん:ヴェーダの時代に、本質がわかっていた人たちがいますね。

ヴェーダとは知識とか科学とも言われますが、宇宙、自然崇拝の知恵の時代です。

わかっていたのです。

 

しかし、精神的なものと歴史書のことってズレがあるかも知れない。

歴史っていのは私たちが理解しやすいように物と時間ではかるのです。

そうすると物質化の問題でしょ?

ヴェーダとは物質の問題ではないので、

インダス文明はすでに物を作っているし、ヨガも出来上がっているかも知れない。

矛盾がおこるかもしれないけど、ヴェーダの時代はわかってたのです。

言葉って難しいですね。

わかっているということは、説明できるとか、表現できるとか、言葉にできるとか、全て見えてるかのことですね。

 

ヨガからいうと、こころの動きを止滅して、観るとそこにあるという存在がわかっている。

そこから考えましょっていうことです。

 

真我っていう言い方するでしょ。

こころも使いたいように使えたわけです。

 

だんだん文化、文明が発達してきてわからなくなってきた

わからない人が増えてくる。

物事を人に伝えるときは10段階あるとしたら、

1がトップとしたら、10の人が1の話を聞いてもわからないのです。

10のひとは9の話を聞かないとわからないのです。

9の人は8の人の話を聞かないとわからない。

ヴェーダの時代は、1の人が完全にわかっている人々の時代

ところが時代が変化し、いろんな文明が入ってくると

今度は2の人が増えてくるわけです。

でも、2の人が増えてきても1の人がいるわけですね。

それで2の人に必要なことを伝えたのがウパニシャッドです。

 

アンシー:おもしろいお話しですね。ほんとにおもしろい~

 

小野さん:ウパニシャッドは本当にわかっている人が、

弟子に語った内容が書いてある奥義書と思われます。

そのあとのサンキャー哲学は、哲学的に統系化しないとわからないのではということで

3の人とか4の人とかに伝える形になってくるという感じです。

 

アンシー:サンキャー哲学には心の部分がないということ、

心の作用を排除した部分であると、読んだことがあったのですが?

 

小野さん:哲学というものと精神のものとは違うので、学問としてわかりやすく書いています。

その辺の排除はあったかと思います。その後パタンジャリのヨガスートラが出来上がってくるわけですね。

マントラとは違う、言葉ではなく、タイトルのようなもので本質をつかむ。


IMG_5352 

 

アンシー:きわめて単体な文体で、スートラ形式ですね。

 

小野さん:その後バガヴァット・ギータ

(尊主クリシュナが語る、永遠の真理を解き明かしていく物語です)に

「真我に立脚して行動せよ」 とあります。

これらは、心の動きを止滅させてみればわかると一緒です。

 

 

自分自身の真我を見て行動したらわかる。

 瞑想してヨガをやることは

そこから物事を観ることだよということを言ってる。

 「ヨーガ・スタハ・クルカルマーニ」が原語です。

 

アンシー:大切なことを教えてもらった気がします。

歴史の話となると、頭の中で整理できなかったのですが。

でもやはり難しいですね。

 

小野さん:文明ができあがった時代というのは

物質というものが必ず出てくる。

そこから考えると精神的な流れを言うのにズレ感が出てくる。

私はこっちのことが知りたかったです。

でもややこしいんです。

 

アンシー:知識を伝えるのに、バックグランドを見ていくというところですね。

 

小野さん:バックグランドって根っこの部分で、根っこがないと倒れますよね。

 

インタビューを終えて 

お話しをうかがって、

文明があるってことは、すでに物の時代になっていて

時代をみるのに、証拠の物や文献のことを追っかけてしまいます。

しかし、そこには人間の精神が変化していくプロセスがあります。

小野京子さんに、その時代背景がどうなっているのかは

人間の精神の変化を観て行くことにあるのだと、教えていただきました。

学説は様々あって、現在に生きる私たちは本当のことはわからない。

けれど、当時の人たちと同じ人間ってことには変わりがない。

実にわたしたちも同じように、心の問題に悩んでいるわけです。

人間は進化しているって、錯覚しないで

原点にもどることができる素直さや、知恵を見つめなおす機会を持つことが

大切なんだと思いました。

小野京子さんに会えて、良かった、うれしかった。

人間って素晴らしいな。  アンシー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHK番組 100分de名著 釈徹宗先生

以前、アンシーの生き方×活き方インタビューにご出演いただきました

 

相愛大学人文学部教授、比較宗教学者

 

釈徹宗先生が

 

NHK番組 100分de名著 に本日出演されます。

preimg02_2

 

「歎異抄」悪人こそが救われる

 

 

2016年4月11日(月)午後10:25~10:50/Eテレ(教育)

 

再放送

2016年4月13日(水)午前5:30~5:55/Eテレ(教育)

 

2016年4月13日(水)午後0:00~0:25/Eテレ(教育)

 

3回目4/18  ・ 4回目4/25 

 

素敵な先生です。

 

preimg01_1

 

 

ぜひ、ご覧になってください。

 

 

 

釈先生のアンシーの生き方×活き方インタビュー内容 (過去記事)

インドの哲学 宗教とヨガ その①

 

インドの哲学 宗教とヨガ その②

 

 

1 / 3123