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昭和の女性の役割 これから・・・
ブログアンシー > 生き方 × 活き方 アンシーインタビュー
2024年05月04日
いつもありがとうございます。
明日は子供の日ですね。
今日もお天気が良くて、平成、令和生まれの子供たちが、
公園で元気にはしゃいでいる姿が観れて
とても嬉しいです。
昭和生まれは１９２６年から１９８９年 最高年齢は９７歳です。
先日、久しぶりに叔母と会いました。
昭和が働き盛りだった
わたしの母と叔母は、今も現役で
働く女性です。
どちらも離婚していて
シングルで二人の子供を育てました。
当時は離婚する女性は少なく、
女性の職場もいまみたいに多様ではなかったと思います。
働きながら、子育てをするのは大変だったと思います。
叔母は身長が１７０センチでスタイルが良くて
美人で頭が良くて
子供のころは、周りの大人とちょっと違って観えました。
しかし、そんな叔母も苦労も多く
叔母のふたりのこども（いとこ）は
ふたりとも腎臓が悪くて、
透析や腎臓移植と大変な子育てとなったのです。
親族では叔父の子供（いとこ）も腎臓が悪くて、
遺伝的な病でもあると思います。
このことは、健康の大切さを知り
10代からヨガを学ぶことになった、
動機のひとつです。
叔母は、以前は自然食のお店、
現在もお店を経営していて、とても商売上手です。
私も自営業なので
その影響もあったように思います。
このような環境で育ったわたしですが
ヨガのレッスン生の多くは、会社員や主婦業の方が多いです。
時にはお話を聞かせていただくこともあり
いろいろな人生があるものだと
学ばせていただいています。
（男性のみなさまへ
今回は女性のこと！！書かせてください。）
ご主人を支えての子育のお話を聞かせていただくと
表に出ずのパワーや役割。
これは、知恵と勇気がなければ継続できないぞ！！
内側に秘めるパワーで生きてこられました。
そして、いまその役割も終えて、
あらたなステージを迎えている方が多いように思います。
家事や子育ての役割が変化するのは
５０代か６０代か、年齢的にはそれぞれだと
思いますが、そばでみていると
パワーがまだまだ湧き出てくるような
大きなエネルギーを感じます。
日本のマンパワーここにあります。
昭和の女性のエネルギー
賢くて、誠実で、愛がいっぱいで
さまざまな経験があるからこその貴重な人材資源です。
これから、このエネルギーを循環させて
日本のために、地球のために
生ききりましょう。
母や叔母をみていると引退はないのだと思います。
命を育み、見守る
女性性のエネルギーは、はかりしれない
神ががかったものだと感じています。
本日もありがとうございました。アンシー
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