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50歳の時にうつ症、摂食障害になり呼吸法がとても役立ちました。
2015年02月13日
南森町スタジオのレッスン生 大阪市在住 主婦 吉塚順子さん 67歳
14年前友人の紹介でレッスンに来られてから
週1回継続中
吉塚さんの口癖は呼吸が大切!!
呼吸法をすると頭の中がスッーとする。
なぜならば呼吸法でうつ症と、摂食障害、睡眠障害を改善されたからです。
当時は更年期の時期と介護のストレスが重なっていたそうです。
睡眠前に行っていただきたい呼吸法をご紹介します。
①仰向けに寝ます。
猫背の方は写真のように肩が浮きます
呼吸が浅くなります。
②両手を斜め上に上げて
胸を広げると良いです。
胸式呼吸法
吸う 胸部を持ち上げる
吐く 胸部がもとにもどる
3分~5分練習
③仰向けに寝た時に腰が床につかない方
腰が緊張してます。
④膝を抱えて腰を床につけて伸ばします
⑤両膝を立てます。
腰が床について腹式呼吸が行いやすくなります。
腹式呼吸法
吸う 腹部が持ち上がる
吐く 腹部がもとにもどる
3分~5分
⑥お布団の中で手足を伸ばして
胸とお腹を意識して呼吸法を行います。
吸う 胸、お腹がふくらむ
吐く もとにもどる
眠たくなったら ぐっすりねてください!!
吉塚さんコメント
「睡眠前にお布団の中で呼吸法を行っています。
頭の中がスーッとして空間ができる
すごく、いごこちが良くなって
無になって、力が抜けるのが良く分かる
健康な人にはわからないと思いますが
病気をしたから呼吸法の大切わかった」
そうですね、病気をすると
生活の基本 睡眠、食事、運動に障害が出てきます。
そしていのちのしくみ 呼吸は
みなさんの精神と身体に密接に関係していますので
その呼吸法が生活改善するのに役立つ素晴らしい 「東洋の知恵」 なんです。
これからも益々お元気でいてください。
※お知らせ
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