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陰陽説 3月3日お雛祭り
2016年03月04日
みなさん、こんにちは。
ブログまでお越しいただきましてありがとうございます。
昨日は3月3日お雛祭りでしたね。
女の子が健やかに育つよう祈りする日ですね。
写真はスタジオに飾ってある
レッスン生にいただいた お雛様とお内裏様です。
江戸時代には、2月2日にお灸の日があったそうです。
中国古代哲学 陰陽説の考え方が日本の旧暦に定着した風習です。
病気をせず、災難に逃れるように
いやがる子供を追いかけて、お灸をしたそうです。
そして、3月3日節句の日を迎えるのです。
陰陽説は全ての事象、事柄を陰陽に分けて
バランスとは何かを学ぶものです。
数字を 偶数「陰」と奇数「陽」とわけました。
２月２日、3月３日、５月５日
親が子供の成長を願う思いは
季節の節目にこめられています。
スタジオで行う人気のレッスンプログラム 陰陽の呼吸法
呼吸法で陰陽のバランスを取ります。
吸う呼吸は 陽エネルギー
吐く呼吸は 陰エネルギー
吸う、吐くと身体のエネルギーのバランスをとって
元気（もとの気）に戻します。
呼吸のみだれを整えて
３月２０日 春分の日 自然をたたえ生命をいつくしむ日を
むかえられるようにと
気持ちをこめています。
季節の変わり目は、ご自愛くださいね。
※お知らせ