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人生100年時代を健やかに活き活き生きる。
2019年06月01日
いつもお越しいただきありがとうございます。
高齢化社会とは、人口に占める65歳以上の高齢者が7%を超える社会で、
内閣府では、日本の総人口の27,7%が65歳以上(2017年)とあり、
いま日本は超高齢化社会です。
ヨガを通して、社会貢献を目指してきたわたしにも、
高齢化社会真っ只中の日本社会において、
やるべきことがあり、やりたいことがたくさんあります!
厚生省のホームページでは、
人生100年時代を見据えた経済社会システムを
創り上げるための政策のデザインを検討する会議が行われたとあります。
人生100年時代構想会議の中間報告引用↓
・ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が
107歳より長く生きると統計されており、
日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
・100年という長い期間をより充実したものにするためには
幼児教育から小・中・高・大学、更には社会人の学び直しに至るまで
生涯にわたる学習が必要です。
・人生100年時代に、高齢者から若者まで、
全ての国民に活動の場があり、全ての人が元気な活躍し続けられる社会、
安心して暮らすことができる社会をつくることが重要な課題となっています。
ヨガスタジオのレッスン生の生活環境にも、変化が現れています。
働く娘さんの子育て(孫)の応援をするために、体をケアをされている方。
将来子供たちに迷惑かからないようにと通われている方。
なかには、
定年退職してから、高齢の親の介護をしている70代方。
自身のがんの病と闘病しながら、高齢の両親の介護をされている方など。
心身のバランス回復し、また元気に家庭にもどるために、
いらしてくださってます。
日本の基本社会である家庭。
主婦であるお母さんの存在は大きいです。
体を巡っている、元気の *気エネルギー*で、
ぴかぴか*✲と光輝く存在でいてほしいです。
ヨガはいくつになっても続けられます。
習ったことを、家庭の中で実践する方もいらっしゃいます。
大阪市の女性の寝たきり原因の1位は骨折です。
腰痛や膝の痛み改善のストレッチをご自分で実践する方も多いです。
レッスンでは、みなさんの応援を心をこめて行います。
インストラクター養成講座では、その仲間を募集します。
人生100年時代を健やかに活き活き生きる。
みなさんと一緒にいまこの時を迎えられたことに感謝!
✲お知らせ