ブログ
アンシーのトラッカーズヨガ 丸正運送株式会社
2018年11月19日
いつもお越しいただきありがとうございます。
日本社会は高齢化、人材不足と課題を抱える中で、
どんな職業にも女性の進出が目立ちます。
トラック業界にも!
その積極的な取り組みをすでにおこなっている、
素晴らしい会社におじゃましました。
社員の安全や健康を第一に考え、ダイバーシティーの女性ドライバーの採用も
行っている丸正運送株式会社 代表取締役の橋本充雄さんです。
本日はよろしくお願いします。
女性ドライバーに直接インタビューさせていただきました。
2トントラックを運転する、柿本まどかさんです。
なぜ、この仕事を選びましたか?
からだを動かしたり、外の空気に触れている方が好きだからです。
どのくらいやられていますか?
一年くらいです。
この仕事のやりがいは何ですか?
重い物を運ぶときは大変ですが、
ありがとうとか、がんばってるね、
と励ましの言葉をもらうと、
しんどさはなくなります。それが次のやる気につながります。
また、顔なじみになるとお互いが気遣っているのが感じられます。
それがうれしいです。
社会的にも女性の職種の幅が広がっていますが、他にも女性ならではの良さがありますか?
子供がいても働ける環境です。
会社の理解があってのことですが、
子供ある程度大きくなれば、時間を調整してできる仕事です。
家の事と、仕事をうまく両立できてます。
女性だから気を付けていることありますか?
お得意先で荷物を運ぶときに、女性やから手伝わなあかんと思われてはいけません。
そんな中ほんとに無理な場合は、こちらからすみませんとお願いして、
手伝ってもらうようにしています。
誰かのために物を運んでいる尊い仕事であるドライバーさんを、ヨガを通して応援しています。
どこかお疲れの箇所がありますか?
足のむくみと血流の悪さです。血流がとどこっているのがわかります。
スタイルも変わります。(影響します)
スタイルもですね! さすが女性です。
では社員のみなさんも一緒にトラカーズヨガやりましょう!!
手伝ってもらいたいときに、お願いする勇気は、女性ならではの素直さです。
感動!!しました。(私も見習いたい・・・)
橋本社長のご理解もあり、女性が子育てをしながら働ける職場は素晴らしいです。
今回の取材には、総務部長の山神さまをはじめ社員の方々にもご協力いただきました。
ありがとうございました。
この取材は業界誌 物流weeklyに掲載されます。 アンシー