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takao yamada JUST now GALLERY 館長 谷川逸人さん
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2014年12月06日
活き方×生き方 インタビュー
takao yamada JUST now GALLERY 館長 谷川逸人さん
(大阪市北区大淀南3-11-3 )
LOVE の 文字が素敵に飾られている アートの世界
この空間で 先日クラシックのコンサートが行われました。
一流の音楽家が集まっての演奏会
人が集まる空間には そこに人を惹きつける存在いる
カメラを持って 素敵な笑顔の方 谷川さんがいらっしゃっいました。
谷川さんはお父様の後の郵便関連事業の会社を引き継がれました。
1階のフロアーにこのギャラリーを創られました。
ビルゲイツやスティーブジョブスさんと同じ年だそうですが
郵便番号のない時代・・・黒電話の時代・・・この辺りは畑ばかり
そのような時代の流れを経験されて
T windows95ができた時が IT元年としたらまだ19年
生身の人間を全てこの世界に押し込めようと思ってもそうは行かない
コンピューターや携帯電話の世界はまだプロセスです。
T 僕は登山が趣味で一人で1週間くらい山に行きます。
A わたしも以前、ひとり登山趣味でした。今は行けてないですが。
T 実は私 難病指定の小腸の病気なんです。
2000年に発病して以来 15年食べ物を制限しなければなりません。
食べれるもの うどん、そば、たまご、豆腐、魚
食べれないもの 生野菜、肉、きのこ、海藻、七味、山椒
A アルコールも禁止ですか
T アルコールなんか絶対だめで 週2日は断食
毎日の食事は 夕食の1回だけ
A お医者さんが言われたのですか?
T 自分でからだの調子を見て決めました。
A 私も断食の経験もありますが、朝昼はあまり必要なくて、夕食はしっかり食べます。
まるでヨガ行者みたいですね。断食をするのと、しないのではどのような違いがあるのですか?
T 自分の身体で断食の方法を決めました。断食をすると、痛みが違います。
A 谷川さんがこのギャラリーで表現されていること
素晴らしいと思うのですが、今後どのようにして行かれるのですか?
T 若い人の発表の場にしたいと思います。
写真の展示をしたら、写真の勉強会みたいなものを開きたいです。
私はこのインタビューで
谷川さん自身がアーチスト 表現者だと思
いました。
絵画、音楽、芸術 人が表現して輝く分野
長年の時代を見てきた眼や
大変なご病気をされての経験
益々この空間を輝かせてください。
テーマは LOVE ですよね。
谷川さんに出会えて良かった!!
ありがとうございました。