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重力に逆らい、気を巡らせる|逆腹式呼吸法

ヨガメソッド研究家 > ブログアンシー

2026年10月07日

こんにちは。アンシーです。

秋の養生法では、肺の働きを整えることを大切にしています。

今回は、レッスンでも行っている「逆腹式呼吸法」についてご紹介します。

最近、

・呼吸が浅い気がする
・疲れやすい
・ストレスが多い
・身体が緊張しやすい

そんな方におすすめの呼吸法です。

「呼吸」という漢字は、「呼(吐く)」と「吸(吸う)」からできています。

そのため、「まず吐くことが大切」と言われることがあります。

もちろん、しっかり吐くことは大切です。

しかし、吐くことと吸うことは表裏一体。

しっかり吐けると自然に吸えますし、しっかり吸えると自然に吐けます。

大切なのは、吐くことと吸うことの両方がスムーズに行われることです。

アンシー式では、胸式呼吸や腹式呼吸、丹田呼吸などさまざまな呼吸法を行いますが、

経絡ストレッチの基本となるのが「逆腹式呼吸」です。

一般的な腹式呼吸は、

吸う → お腹がふくらむ
吐く → お腹がへこむ

という動きです。

一方、逆腹式呼吸は、

吸う → お腹を引き締める
吐く → お腹をゆるめる

という動きになります。

東洋医学では、下腹部の「丹田」は生命力を養う大切な場所と考えられています。

逆腹式呼吸では、丹田を意識しながら呼吸を行うことで、下から上へと気を巡らせる感覚を育てていきます。

この呼吸法は太極拳や気功などでも用いられています。

また、深い呼吸によって横隔膜が大きく動くと、

胸とお腹の圧力が変化し、静脈やリンパの流れを助ける働きも期待できます。

呼吸は、酸素を取り入れるだけでなく、身体全体の巡りにも関わっているのです。

秋は肺を養う季節。

現代人は座る時間が長く、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなりがちです。

まずは一日に数回、自分の呼吸に意識を向けてみてください。

呼吸が変わると、身体感覚も少しずつ変わり始めます。

アンシー式経絡ストレッチでは、呼吸と経絡の流れを組み合わせながら、

身体の内側から整えていきます。

秋の養生に、ぜひ取り入れてみてください。

 

10月スタートの「アンシーカルチャー・オンライン セルフケア経絡クラス」では、

このような呼吸法や経絡の考え方を、知識として学ぶだけでなく、

実際に身体を動かしながら体感していきます。

東洋医学の智慧を、日々のセルフケアや更年期・エイジングケアに役立てたい方におすすめのクラスです。

 

お申し込みの締切は、本日10月7日(火)20時までとなっております。

ご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。

皆様とご一緒できることを、心より楽しみにしております。

申込こちら