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ニットデザイナー オリエさん
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2014年11月11日
活き方×生き方 インタビュー
ニットデザイナー 伊波オリエさん
オリエさんとの出会いは
つい先日のこと
天満橋にある洋服屋さん confetto での展示会
ウインドに並べられた たくさんの 純白ニットは
まさにアートの世界でした。
それを創作されたのがオリエさんでした。
日本ではものづくりのお仕事が見直されていますが
女性もがんばっています。
そこでスタジオでのインタビュー
東京の文化服装学院を卒業されてそのまま就職
経験を積んで
今はフリーで大阪と東京で活動されています。
a「オリエさん。本名ですか?」
「そうなんです。両親がつけました。姉がいるんですけど
まったく違う漢字の名前なんです。」
a「初めてお会いした時ハーフと思いましたが、日本人の方ですよね」
「大阪生まれの大阪育ちです」
a「いつからこの仕事をやろうと思っていたのですか?」
「姉(8歳年上)が洋服が好きで小学校の時から好きでした」
a「ものづくりの仕事は楽しいですか?飽きないですか?」
「楽しいです。全然飽きないです。今回もアンシーさんに出会えて
続けていてよかったな~と思います」
a「いろんなデザイナーがある中でなぜ、ニットが良かったのですか?」
「最初パタンナーになろうと思ったのですが、0.1ミリの世界が
むいてなくて ニットを選びました」
a「その魅力はなんですか?」
「洋服のデザインは布から選びますが、糸から選んで創作できることです。
糸を混じらせると新しい色をつくることもできます。」
a「私ヨガのインストラクターしているじゃないですか?」
姿勢が良い方がこのふあふあのニットを
身に着けたときにファッション感がさらにアップすると思います」
「私も姿勢悪いです・・・」
「ニットでヨガはできないのですか?」
a「オリエさんのニットはふわふわしてとても軽いので
瞑想をする時羽織るが良いな~と思います。
冬ヨガには必要なアイテムになるかも?
この大阪 南森町で何か発信していきましょう。
本日はありがとうございました。」