ニュース
働くスタイルの見直し オフィスヨガ
2017年07月11日
いつもお越しいただきありがとうございます。
オフィスヨガでは、
これまでたくさんの企業様に、ヨガのプログラムをご提供させていただきました。
オフィスで行う長時間のパソコンの作業は、
肩こりや腰痛の原因にもなり、眼精疲労を感じる方はとても多いようです。
長時間同じ姿勢でいることが、血液循環に与える影響も大きく、
日本人の座りすぎが、寿命を縮めるなども報告されています。
それにともない長く座って働くスタイルの見直しが行われ、
立ったままでパソコンの作業を行うところもあるそうです。
私も会社員を4年ほどやっていたことがありました。
長時間のパソコンの作業で、肩こりがひどく
お昼休みにロッカールームや屋上などで、
ヨガをやっていたこともあります。
肩や首の筋肉の緊張が取れて、
身体が軽くなり、業務がやりやすかったのを覚えています。
しかし、そんな時間や場所もなく、
筋肉が緊張していることも感じないでいる方が多いと思います。
健康管理を考えるには、まず自身の身体を観察する必要があります。
そのための技術や知識が必要です。
ヨガは呼吸法、リラクゼーション法、瞑想法をともなった
心と身体の調整法です。
運動の効果とともに、深い呼吸をともなったリラックスは、
メンタル面の健康に役立ちます。
アメリカの大手企業のグーグルやゴールドマンサックス社で、
社員研修にマインドフルネス瞑想が取り入れられて、
その効果に注目が集まっています。
日本のヤフーでも、2015年から瞑想を導入。
目的は仕事の効率のためです。
「怒りやイライラなど、感情が高ぶったまま行動していただが、
ほかに行動をとるべき余裕ができた。」と社員の感想。
(2016年8月9日日本経済新聞より)
マインドフルネス瞑想法の効果は脳科学でも解明が進んでいますが、
健康管理で取り入れる企業が増えています。
ヨガと瞑想をとりれたオフィスヨガ。
写真は瞑想やツボ刺激の様子です。
アンシー’sストレッチヨガスタジオにて 2017年5月8日に行なわれました。
柔軟性がない方には、
オリジナルプログラム ツボ押しストレッチで
筋肉を無理なくほぐしていただきます。
働くスタイルの見直し
これからも様々なプログラムを提供させていただきます。アンシー