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医療とヨガ ココロのストレッチでマインスドフルネス「ストレスと五感」
2016年09月13日
10月~12月「こころのストレッチでマインドフルネス ストレスと五感」
場所 東京 浜松町 文化放送 13F特別ラウンジ
時間 10時~12時30分
マインドフルネスとは、こころに浮かぶ思考や感情にとらわれないで、
一歩離れたところで自分を観察している状態。
ストレスとうまく向き合うための心のエクササイズです。
医学的知識とともに手軽にできる季節後ごとのコントロール方法ツボ押しストレッチでマインドフルネスをめざします。
人間の五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)は
ストレスの影響を受けやすい感覚機能です。
トラブルには目の疲れ、耳鳴り、鼻づまり、味覚異常などの症状があります。
五感に働きかけるツボ押し経絡ストレッチでストレスを取り除き、症状をコントロールします。
五感の感性が目覚めると、音楽や語学、各種スポーツなどスキルアップに役立ちます。
1回目10月15日 講義 ストレスと視覚 実技 肝のツボ押しストレッチ
中医学の肝は、目とつながりがあります。肝に蓄えられた栄養の血によって目が養われます。
目がかすむ、目が渇く、眼精疲労など、肝のツボ押しストレッチの効果を体感してください。
2回目 11月 19日 講義 ストレスと臭覚 実技 肺のツボ押しストレッチ
中医学の肺は、鼻とつながりがあります。肺は呼吸に関係し、全身に気を巡らせます。
呼吸力を高めるとともに、乾燥の季節に出やすい、
鼻やのどの症状を改善する肺のツボ押しストレッチの効果を体感してください。
3回目 12月 17日 講義 ストレスと 聴覚 実技 腎のツボ押しストレッチ
中医学の腎は耳とつながりがあり、
骨や歯、髪の生育など、アンチエイジングケアにかかせない臓器です。
難聴や耳鳴りなどの予防に腎のツボ押しストレッチの効果を体感してください。